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「簡単」という言葉は主観的なもので、その方の経験や価値観に左右されます。、 下記の説明で「簡単ではない」と思われた方は、ご容赦ください。
VPSのパーツ供給第2弾 (予定)
VPS for コペンローブ(LA400K)、J-modeさんディフューザー用、バックフォグユニット
あなたは、
人目の訪問者です(2015.5.23よりココのカウンタ設置)
J-modeさんディフューザー用、バックフォグユニットをDIYで作って付けてみました。 このディフューザー、気にいっているのですが、真ん中の穴が、アミなので毎回見るたび(かつてF1好きの私にとっては) バックフォグつけてみ〜。と誘われている気がしてました。
J-modeさんはコチラをクリック。
能書きが長い(3種類位作ってみたのですが)のもイカンので、ますは、最終形。
有難いことに、数件問い合わせがありましたので、パッケージにしてみました
こんな感じです。
点灯スイッチは、センターコンソールにある唯一の、空きポートを利用。
元の説明にモドル。
このディヒューザーは元のバンパーに被せるタイプなので、LEDとその基板、駆動回路を入れるスペースが奥行方向にほとんどありません。
一番狭いところは5mm位。
当初、砲弾型のLEDで試作したのですが、これでは収まらないことが、取付時に発覚。
という訳で、LEDをチップLEDとして、基板に表面実装して、薄く作ってみました。
元の金網との比較1
元の金網との比較2
車に仮組してみました。こんな感じ
点滅の動画はコチラ
撮り忘れましたが当然、点灯しっぱなしも別に配線があり可能です。
以下、Verを一つ上げ、防水(アクリル(25%スモーク)とアルミ基板で挟んでシーリング)加工をして、 電気回路を新たに設計(流用できるものは流用)作製しました。
クリアランスの確保のため、アクリルの部分がスッポリ、ディヒューザーの穴に入ります。
点滅の間隔ならびに、Duty比(OnとOffの比)を可変できる様子を示す動画
防水テストの動画、水没後6時間12分以上、耐えてます。
電気的には、電源側の最上流にヒューズ & LED3個に一個、定電流ダイオード(20mA)を入れてあるので、 想定外の事象で万が一不具合;素子、回路が(熱)暴走しても2重に保護し、問題が生じないようにしてあります。
公道で火を灯す前に、いろいろ調べて/聞いて、法規と皆様のご迷惑(よく眩しい、迷惑のクレームをみかけます)にならないように、気を付けねば・・・。
バックフォグの、法的な対応については種々話がありますが、
この方の記載がが適切
な気がします。
コレが正しい解釈とすれば、(a)点滅、ストップランプ連動のバックフォグは公道では法的に×です。しかし、(b)フォグと連動で常時点灯は○と思われます。
国土交通省の法規は非常に解釈が難解 [第37条の2 後部霧灯、 細目(51 、129 、207)、 適用整理(38)、 細目告示別添 (52)]
なため、未だに統一した見解や判断がないようにも思えますが、 (a)、(b)を切替られるものが、理想と考えています。
折角(回路作製したり、表面実装の検討をした)なので、箱も用意しました。
もっと、ストップランプっぽいもの(=消灯時は赤い反射板) &もっと明るく(公道じゃなくて、サーキット仕様が欲しい)
とのご要望があり、Ver2を作製しました。
CopenRobe(LA400K) Back fog (2) 、サーキット仕様。
Mode1(スイッチ下側): 通常で点滅で ブレーキ時、点灯。
Mode2(スイッチ上側): 通常で無点灯で ブレーキ時、点滅。
OFF (スイッチ真ん中)
上の動画[番号8.]のように、点滅の間隔はボリュームが回路中にあり、任意に調整可能です。
文書で説明するより、コノ動画の方が分かり易いです(約40秒)
取付が面倒? と思われるかも知れませんが配線は3本。
1本は ACC(アクセサリー電源)
1本は GND (車のボディアース)
最後の1本は、ブレーキのLEDの根本(上流、下図のピンク(配線の色は「空色」)のどこか)に分岐タップで取ればOKです
昔のナビがない頃のカーステが付けられば、誰でも簡単に付きますよ〜
現在のカラーリングを行った(VPSのオリジナル塗装、オレンジ/ブラックツートン)ため、反射板も移動させたい(せめ半分塞ぎたい)のですが、保安部品だけにデリケート。こちらも、よく調べてから対応する予定。
まだ、自分の車につける興味だけで、コレを作ってみましたが、もし気になる方はメールでご連絡ください。m(_ _)m
最近の部品はよく出来ているので、そんなに難しいモノではありません。DIY時に、部品が小っちゃくて、よく見えないφ(・・)のは困っていますが。
数件、お問い合わせ やら、ご要望がありました。以下の改良・変更を加えVer.3としました。
Ver.1 :
「赤色」チップLED
LEDの厚さ2.1mm
明るさ100〜200mcd (約百mcd)
カバー、スモークアクリル、約2mm厚み (数値としても暗い、ポジションランプ的な位置づけ)
Ver.2 :
「赤色」角型Flux LED
LEDの厚さ:約6mm
輝度:10,000mcd (約一万 mcd)←最大値
駆動電流での明るさは、数千mcd
カバー 赤クリアー反射板、約4mm厚み
(LEDが大きいが、その分、かなり明るい)
LEDユニット総厚:13mm程度。
スペック的には Ver2は ver1の 数十倍明るいです。
Ver.3
「白色」チップLED
LEDの厚さ1.9mm
明るさ:1,900mcd (約2千 mcd)←赤のフィルタがかかるので雑にコレの約1/3
カバー 赤クリアーアクリル反射板、約2mm厚み
Ver.3 左 と ver.1 右、消灯時。中の基板、配線が見えちゃうのですが、私の好みなのでこのまま。
右の黒い部分は、アクリルのスモークと、取り付けた時、アルミ板の銀色がディヒュザーの穴との僅かな隙間が目立つので 黒に塗ってあります。アクリルは隣の形と同じです。ちょっと、分かり難い写真ですみません。
Ver.3 左 と ver.1 右、点灯時。 Ver.3は、白+赤のカラーフィルタという、方式。
今回はHPの手抜きをさせていただいて、
”みんカラ”の該当箇所に移動
〜。
手作りDIYの部品で、納期が現状かかりますが、販売可能です。 メール等でお知らせください。
(要望数が多い場合は部品作製等、外部に委託し、納期を早めます。)
ご依頼でのロジック点灯での納品・コメント
2021.9_東京、W.Hさま
これまでVPS様が製作していたものをもう一歩進めたもので、これまでは3パターン(点灯・点滅・消灯) をブレーキ連動もしくは常時点灯の2パターンのいずれかで作成していたものを、個人的にいつでもブレーキ 連動もしくは常時の切り替えを自身で出来るよう選べるものにして頂きました。よって、本来の点灯・点滅・消灯 のスイッチ以外にブレーキ連動もしくは常時を切り替えられるよう、スイッチを追加してもらいました。
自分は運転手なので、この点灯・点滅・消灯を運転中に見る機会はほとんどないのですが、付いていると 言うことだけでウキウキします。そして、どうしてもみたい時はブレーキ連動から常時に切り替えることで 、車から降りてこれを見ることができるという、どこまでいっても自己満足の世界ではありますが、個人的には満足度Maxです。
詳細な情報
お問い合わせは、下記までご遠慮なくお願いいたします。
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