取付方法、簡単取付

 「簡単」という言葉は主観的なもので、その方の経験や価値観に左右されます。、 下記の説明で「簡単ではない」と思われた方は、ご容赦ください。


パドルシフト非装着車にも、シフトスイッチ/パドルシフトは簡単に装着できます。
約2分、安全マージンを入れて5分で、取付コネクタにアクセスできます。

VPS for コペンローブ(LA400K)、シフトスイッチ/パドルシフト
  1. シフト信号が来ている、ハンドル奥(エアバック、ホーンユニットを外した所) のスパイラルケーブルのコネクタ(受け)にアクセスする方法をYoutubeにUPしました。
  2. コペンローブ(LA400K)のシフト信号→スパイラルケーブルのコネクタ(受け)にアクセスする方法(下記画像をクリック)

    [この写真および動画には、ハンドルの根本に固定式(回らないの意味)スバルのパドルシフトが付いていますが、今回のハンドル側に付ける パドルまたはシフトスイッチとはこの部品は関係がありません。テスト用の車両がコレしか無かったためです。スバルの固定パドルは最初(9月)のテストで付けてあるものです(固定パドルシフトとシフトスイッチは共存可能。)]

  3. 説明映像のカットなし、ドアを開けから、目的のコネクタにアクセスするまで2分程度です。
  4. 但し、バッテリを外してから、エアバックを外すまで、バックアップ電源の回避のため、 90秒以上時間を経過させる必要があります。動画は、解説上、この時間を空けずに、説明を行っています。
  5. あとは、純正コネクタを刺して、元に組戻せば終わりです。
  6. ハンドルカバーの裏から出した、UP、DOWNそれぞれ2本のケーブルを、 (皆様がお好みで選び、ハンドルに取り付けた)シフトスイッチ/パドルシフトに接続すれば完了です。

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取付・取外し動画

実際の「取付動画」(Fix)はコチラ。

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  1. シフト信号が来ている、ハンドル奥(エアバック、ホーンユニットを外した所) のスパイラルケーブルのコネクタ(受け)に、このスイッチユニットのカプラを差す)、スイッチをステアリング裏の左右に貼るだけです。(いわゆるポン付)
  2. コペンローブ(LA400K)、ステアリングシフトスイッチの取外し動画)
  3. この選択を嫌う方もおられるかと思いますが、仕上がり(ラインナップ)をご覧いただき、ご判断ください。
  4. この方法を選択することによって、元の純正の車に(これも簡単に)に戻せるようになっています。
  5. またスイッチ自体は信頼性のおけるものを選択、カプラも純正の部品で設計・構成しています。
  6. 上記の理由から、極めて安全、確実な方法ですが、最終的にはユーザ様ご自身での取付となりますので 「取付ユーザーの自己責任」であることをご理解・お約束いただいた上で供給させていただきます。
  7. ●「簡単取付」を強調させていただきましたが、1点だけ注意、お願いがあります(別途、「取付の影響」にも記載します。 エアバックが膨らむ経路には絶対に配線をはわせない、通過させないでください。  配線経路としては、ステアリングカバーの内側の上の部分、オーディオナビコントロール信号線が通っている経路が安全ですので この経路に準じた、位置に配線を固定(配線を抱かせて)ください。ココであれば、エアバックと干渉しない保証がある位置です。(他の位置は理解に個人差が出るので・・・)
  8. エアバックが開かなければ、何処を通っても動作しますし、問題ないのですが、ここは(も)「安全第一」。 DIYの落とし穴に落ちないようにしましょう。

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取付・取外し動画

実際の「取外し動画」(Remove)はコチラ。

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  1. VPSのステアリングシフトスイッチの外し方です。当たり前ですが、取付の逆の手順をたどればOKです
  2. 取付の工程の説明は、ずべてステアリングの「ホーン、エアバックユニット」を取外し易いように、ステアリングを8時の方向に回した 状態で説明画像、動画を示してきました。(初心者にはこれが、適切と判断したため。)
  3. 慣れてくると、「ホーン、エアバックユニット」はステアリングが正面(12時の方向)のままでも行えます。
    今回の映像はこの状態での説明としました
  4. 約3分で元(オリジナル)に戻ります。安心感があります。
  5. コペンローブ(LA400K)、ステアリングシフトスイッチの取外し動画)
  6. この選択を嫌う方もおられるかと思いますが、仕上がり(ラインナップ)をご覧いただき、ご判断ください。
  7. この方法を選択することによって、元の純正の車に(これも簡単に)に戻せるようになっています。
  8. またスイッチ自体は信頼性のおけるものを選択、カプラも純正で設計しています。
  9. 上記の理由から、極めて安全、確実な方法ですが、最終的にはユーザ様ご自身での取付となりますので 「取付ユーザーの自己責任」であることをご理解・お約束いただいた上で供給させていただきます。

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